2014年12月14日日曜日

KARASIA 3rd 回顧日記

近況

長い間更新がとまった。仕事の環境が突然大きく変わって業務過多になり、ブログの更新なんてものは日常タスクの優先順位のランク外へ一瞬にして転落していったのだった。KARAにハマってからは音楽かYouTubeかDVDか、何かしらKPOPに触れていた毎日が、急に仕事一色。KARA以前の生活ってどんなだったけなぁ…なんてツイートをしてたけど、この仕事で思い出せた(笑)
はやく平常な状態に戻れますように。

そんな状況の中でもなんとかKARASIAには参加できたので、思い出してみます。

KARASIA 3rd 大阪2日目

ことし始めてのツアー参加が大阪。
今年のツアーはホールツアーといっていいほど、大阪以前はホールでの開催。数千人クラスの会場で、演者と観客の距離が近いとツイートでみてました。本当はどこかのホールで参加したかったんだけど、平日だしこの仕事の状況だし、なんとか我慢して大阪にかけたのだった。

大阪はこれまでより大きい会場で、1万人クラスのアリーナ。初日は参戦できなかったが、平日開催ということもあって、一部の客席を使っていなかったとのこと。しかし2日目は土曜日ということもあって上階の客席までびっしり埋まっていた。自分がこれまでにみたKARASIAと同じ光景で正直安心した。
途中のMCでヨンジが感極まるシーンがあったが、KARAになってはじめてみる大観衆に感動したんじゃないかと思った。ビックネームであるKARAに入ったことをあらためて感じたんじゃないだろうか。

大阪では関西ならではの観客のノリのよさとか良席のおかげで久しぶりのKARAを満喫できた。

このコンサートが終わったあとのオフ会で、なんとジヨンの握手会チケットを入手できる幸運があって、翌日ジヨンと対面することになったのであった。関係者のみなさま、ありがとうございました。

ジヨン写真集 握手会

大阪KARASIAの翌日。羽田から新宿に直行。途中同じ便にKAMILIAが乗っていることがわかり新宿まで同行。新宿についたら歯を磨いてコンタクトをして、ジヨンとのデートに備えるのであった←

ジヨンの握手会は立っているジヨンと対面する形で5~6秒くらい話ができるというなかなかのサービス。気の利いたことは何も言えず、「KARAのころからのファンです。がんばってください。。。。」というガチガチなおじさんに対して「ありがとうございます。これからも応援してくださいね。」としっとりと話を返してくれるジヨンに、また惚れたのであった(笑)

ジヨンは思っていたよりは大きくなくて、華奢な女性だった。スンヨンとかハラと並ぶのでジャイアントベイビーに見えただけで、彼女自身は細かったんだね。写真集すてきでした。サインありがとう。

KARASIA 3rd 横浜2日目(最終日)

KARASIA横浜最終日。職場をなんとか抜けて新横浜に着いたのが開場30分前くらい。
ツイッターも頻度低いし大阪でもお世話になっているKAMILIAに挨拶できなかったし、今回は挨拶したいなぁと思っていたけど、結局ほとんど話しできず。団扇隊にも急いで向かってみたけどちょうど撮影も終わったところで、こちらもあまり挨拶できず。まぁKARAをみられればいいはずなんだけど、お世話になっているひとに会えないのはさみしいもので。。

会えなかったみなさまご無沙汰していてます。そのうちまたお会いしましょう。

KARASIAは楽しめました。最終日ということもあって盛り上がりましたし、baby KARAのパフォーマンスもみれたしで大満足。KARAは最高。ぐっと来たポイントをいくつか。

・ギュリのソロ 「The Pussycat Dolls : Hush Hush; Hush Hush 」
ギュリが歌うソロはギュリの色がでて大好き。ギュリの清楚な色気と歌のうまさで引き込まれた。早くBDで観たい。

・ギュリとスンヨンのデュエット 「YUI : Good-bye days」
これもすばらしかった。KAMILIAでも絶賛しているひとが多かったが、アップテンポな曲だけじゃなくてもKARAの魅力が伝えられるんじゃないかと感じた。日本のアルバムにこんな曲を入れてくれないものだろうか。

・ギュリのMC
ギュリが話す言葉は飾らずに本心を伝えてくれていると感じる。日本語で話すのにそう感じさせる。MCで話したことにドキッとさせられた。私はKARASIAはKARAとファンとのお祭りのつもりで参加していたけど、ギュリは不安で心が空っぽになってしまっていたと伝えてくれたから。しんどかったけど、それを吹き飛ばすために毎公演でネタを仕込んでいたんだと。頭が下がります。




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